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このブログでもたまに出させていただいていた、僕が不動産投資を始めるきっかけを作っていただいた不動産コンサルタントの方についてですが、残念なことがありました。
その方を通じて約8年半前に不動産を購入したのですが、それからアドバイスをいただいたり、時には金銭的な援助もいただいており、自分の資金を少し運用いただいていました。
この8年間で、金利としてもらっていた金額もあり、今年元金が返還されるという事でしたが、一方的な通知があり、これまで金利としてもらっていたと思っていたものを元金の返還扱いにして欲しいという内容でした。
その方のご厚意で始めさせていただいていたものだったので、その方の意思がそうであれば、こちらからは強く言えないのですが、見積もっていた利益はなくなり、当初の計画の見直しが求められています。
とは言っても、その可能性も今年に入ってからのその方の動き方で十分あるとは思っていたので、その資金が返ってこなくてもやっていける財務基盤にはなっています。
今回の件は、お金というより、そこまで長い付き合いを続けていた方が、結局僕と会ってくれずに、たった1枚のレターだけで終わらせようとしていることに、虚しさというか、悲しさを感じるということです。
文字通り、お金の切れ目が縁の切れ目になってしまったパターンです。
資金を返還できない理由として書かれてあったのは、投資案件に失敗し、大きな資金をなくしてしまったからということでした。にしても、直接会ってお話いただきたかったな・・・という思いです。
ただ、原則に立ち返ってみると、そもそも、その方が何の見返りもなく、援助してくれようとしてことに疑問を持つべきだったのかもしれません。このようの中他力本願で生きていくというのはどこかで潰れてしまいますし、最終的には先日の記事の通り、自力本願でしかありません。その原則は常に持っていなければと改めて痛感した次第です。
元々入ってくると思っていたお金が入ってこなかったということで、2023年末までの計画の見直しが必要になりますが、今の生活水準は変えずに、2023年末の目標とする純資産額を減額することで、既に見直しをしていました。(返還されない兆候があったので)
ということで、その方との関係も今回の件できれいさっぱり切れたため、後は自分の力飲みです。
その方にはきっかけをいただいたという意味で感謝しながらも、僕の中では危険人物になってしまったため、適度に距離を保ち、自分の力で、自分の描いた未来に近づけるようまたコツコツ頑張っていきたいと思います。
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