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みなさんこんにちは。

今日は、週に1回のニュースレターの日です。
現在、数字的には日本経済が上向いてきているといえますが、
僕は中国にいる為、日本に住んでいる方がどのように感じているのか?
景気が良くなっていることによって、何かを享受しているのか?ということが正直良くわかりません。

でも、日本にたまに帰ると、そんな景気が良くなっているという感じってしないんですよね。それなのに、消費税を来年には10%にすると言っていますし、物価2%アップというようなことも言っているので、僕としては、若干ギャップを感じています。

不動産投資をやっていると、経済ニュースにはより敏感になります。
経済の状況によって、金利、不動産価格、税金、家賃等、直接キャッシュフローに影響してくる数値が変わってくるからです。

実際、消費税増税に伴い、家賃の減額請求がなされ、かつ、リフォームコストも前と比べ若干高くなりました。消費税増税が始まったばかりだというのに、既に大きな影響を受けています。
今日は、その日本経済についての面白いニュースがあったので、ご報告をしたいと思います。

以下が引用になります。

IMF、日本の成長率見通しを下方修正 アベノミクスに警告
AFP=時事 4月9日(水)14時40分配信
【AFP=時事】国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)は8日、日本の2014年の経済成長率見通しを下方修正し、安倍晋三(Shinzo Abe)首相に対し景気回復を盤石にするために約束した改革を実行するよう忠告した。

日本の経常赤字、過去最大1兆5890億円 GDPも下方修正

IMFは「世界経済見通し(World Economic Outlook)」の中で、日本の14年の成長率予測を1.7%から1.4%に下方修正。さらに15年には1.0%に鈍化すると予測した。

IMFはこれまで、安倍政権が推進する、財政支出の拡大と金融緩和による経済政策「アベノミクス(Abenomics)」に好意的だった。だがアベノミクスの「第3の矢」と呼ばれる労働市場の柔軟化と自由貿易協定などを含む改革は、これまでのところ行動よりも話し合いの段階にある。

安倍首相は財政再建を行いつつ、改革を行い経済成長を実現させることを約束している。IMFは、「アベノミクスの他の2本の矢である2015年以降の財政再建計画と構造改革はインフレターゲットと高い持続的な成長を達成するために不可欠だ」と述べた上で、「依然としてアベノミクスは、強い国内民間需要に転換しなければならない」と指摘した。

■日本には「長期の景気低迷リスク」

またIMFは増税による景気鈍化見込みに対する補正予算が不十分な可能性があると述べ、「最近承認された景気刺激対策のプラス効果は、消費増税のマイナス効果と、復興支出や過去の刺激策の縮小により相殺される以上の影響を受ける見通し」と忠告した。

IMFは「長期の景気低迷リスクが存在する主な理由は、急速に高齢化する社会において長期的に持続可能な財政状況に移行するために今後10年ほどで必要な大規模な財政再建にある」と分析している。【翻訳編集】 AFPBB News

いかがでしょうか?

消費税増税、そして、急速に進む高齢化社会。
こういった現状を考えると、現在日本政府が描いているような成長劇は実現しないというように読み取れます。

今後10年間というのは、まだ経験したことがないことが多く起こると、僕は思っています。
急速な高齢化、これが、不動産投資にどのような影響を及ぼすのか?予想できません。

また、上記のニュースに、労働の柔軟化とありますが、これはおそらく、高齢者の勤務年齢の引き上げ、移民労働者の採用等が含まれているかと思われます。これも、不動産投資に影響してくるかと思います。特に、移民の問題は、以前から申し上げている通り、不動産賃貸需要に与える影響が、かなり大きいと思っています。

そして、もし出稼ぎ移民が増加するような事が起こった場合、
まずは、東京を中心とした首都圏の人口が増えることが予想されます。

そういったことを考えても、首都圏に物件を持っておくことは、今後の人口減少リスクをヘッジするという意味で、有効かと思います。

といろいろ申し上げましたが、とにかく、今年の経済状況がどうなるのか?

これが、まずは重要だと思います。
それによって、これから不動産投資がよりやりやすくなるか、逆に、経営するのが厳しくなっていくか、分かるかと思います。

他人事だと思わずに、日本経済状況には今年は特に、目を向けていきたいと思います。

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