本日はかなり久々になりますが、海外関連のテーマを取り上げたいと思います。

中国から帰国し早くも2年が経とうとしていますが、2年前が大分前の事のように感じられます。

 

私が帰国してからというもの、不動産価格は高止まりしたままです。その大きな要因として中国人の日本不動産爆買いが上げられますが、今日はその中国人と日本不動産に焦点をあててお話したいと思います。

 

日本の不動産に投資できる中国人の所得層と彼らの気質

まず、日本の不動産は中国人にとっては高めです。

一部北京や上海の地域の不動産は、東京都内の物件よりも高いものもありますが、平均的には日本より低い状況です。

 

また、日本の不動産を購入する中国人は基本融資を組みません。現金で購入してしまいます。そういったことを考えると日本の不動産を購入できる中国人は明らかに富裕層に分類される層です。

 

投資目的で購入される方もいれば、自分の別荘代わりに購入する方もいます。

 

一方、彼ら中国人の気質はどうか?

と考えた時に、彼らは昔からの関係性を非常に重要視します。

仮に、昔から付き合いがあるコストパフォーマンスが悪い管理会社と新たに関係性をもったコストパフォーマンスが非常に良い会社があれば、コストパフォーマンスが悪くても、昔からの付き合いの会社に委託することが結構あります。

 

そういった意味で、彼らと関係性を持つためには長期的なお付き合いが必要です。

すぐに結果を求めてはいけません。

そういった意味で、中国人を相手にした不動産ビジネスは結果を出すまで時間がかかるものと私は認識しています。

 

今後の移民政策と中国人

そして、将来的に日本の人口が減少していくにしたがって、移民政策がより開放的になることが予想されます。現時点でさえ、日本在住の外国人はダントツで中国人が多いわけですから、移民が増えて場合、まず中国人が多く増えると思っていて間違いはないと思います。

 

そう考えた際、彼らに賃貸の部屋を紹介したり、売り物件を紹介したりといったフェイストゥフェイスのやり取りが増えていくことが予想されます。

 

そう考えた際に、最近では増えてきているものの、中国人対応できる不動産屋はまだ少ないと思います。そういった変化に対応するために、中国語対応ができ、かつ、中国人の気質が分かり、日本的な文化も理解している方をスタッフとして雇い、中国人と日本不動産のパイプ役を担える会社にしておくことは非常に重要だと考えています。

 

もしくは、自分自身でそういった能力を身に付けるのもありです。

 

変化はじわじわやってきます。

直前に対応しても遅いので、少しずつそういった変化に合わせられるよう、

賃貸管理会社、売買仲介会社は変わっていくのだと予想しています。

 

そして、私たち不動産投資家も彼らに負けないよう。

自分たちの不動産投資の基盤をしっかり作り、差別化をより強めていく必要があります。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

   

人気ブログランキングに参加しています。よかったら、ぽちっとな♪