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みなさんおはようございます。

再来週の土日に約4ヶ月ぶりに日本に帰ります。
最近まで日本の友人や両親と連絡を取っていなかったのですが、
日本に帰るということで、昨日連絡を取りました。

そこで、感じたことなんですが、やっぱ腹割って話せる存在がいるっていいですね!
最近は、会社付き合い的なものがほとんどなので、なおさら感じました。

普段はあまり感じてないけど、やっぱりそういった部分に海外で働くハードシップってあるのかなと思います。

今日は、直接不動産投資には関係ない話ですが、ちょっとしたお話をシェアしたいと思います。

まず、現在の北京の給与水準は大体大卒で、新入社員として入社した場合、1ヶ月の給与は4,000元程度だと言われています。日本円位換算すると、70,000円程度になります。

こう考えると、日本の初任給と比べ、ほぼ1/3になりますが、まず、生活費、不思議なことにそこまで日本と差はありません。というか、底辺のものと高級なものの価格差が日本と比べ明らかに極端です。

そして、この価格が以上に高いというのは、不動産価格にも如実に表れています。
こういった給与水準の中、北京の不動産価格は東京23区の不動産価格の水準とほぼ変わりません。

しかも、中国の不動産って、購入当時には内装がされてないものが多く、その後の大規模な内装を考えると、北京で家を買うほうが高いのではと思ってしまうほどです。

でも、周りの20代の社員を見ていると、既に家を購入している中国人が結構います。
え?と思いませんか?

日本の給与水準で給与をもらっている私たちですら、20代にローンなしで、全額キャッシュで家を購入することなどほとんどあり得ない状態なのに、なんで、私達より給与水準が低い中国人が、東京と同価格帯の不動産を購入することができるのか?意味が分かりませんよね。

でも、不動産を購入している若者に聞いてみて、すぐに理由が分かりました。

それは、彼らの親が子供に不動産を購入してあげているからです。

これ、もし子供名義で不動産を購入しているのであれば、贈与税が、日本の場合発生するんですか、中国ではどうなんでしょうね。そういった話は聞きません。

僕はいつも思いますが、中国の家庭は子供に対して過保護かなと。
日本では大学学費までは親が支払う、高校学費までは親が支払うというような、
親が子供に対して行う出費の範囲が、中国では広いのだと思います。

中国では、長い間厳しく1人っ子政策がとられてきました。

子供は中国語では「宝」と言われるように、両親は子供に全ての愛情を注ぎ育てています。
そして、金銭面でも、この不動産の購入の例から見てわかるように、日本と比べ、かなりのサポートをしています。

その代わり、自分の子供のために、両親は毎日かなり質素な生活を送っていますし、共働きがほとんどです。日本のように、女性は結構したら働かないなんていう概念はありません。

確かに、子供に対して愛情を注ぎ、ある程度のお金も注ぐことは大事なことだとは思いますが、日本人からすると、もう少し自分自身の人生も大事にしてみては?と思うこともありますが、そこは、中国の文化、考え方なんでしょう。

小学生の子供の週末に全て家庭教師を入れる、アルバイトはさせずに、仕送りをする。そんなのが普通の社会なんで、ちょっといきすぎているのかなと。中国人自身もそれは分かっているのですが、他の家庭はやって、自分の家庭はやらないと、自分の子供が劣勢になるのではと心配になり、やめられないそうです。

あまり、いい傾向ではないですよね。

とはいえ、その両親自身が幸せを感じていれば問題ないですけどね。
今日は、不動産購入から、中国の文化について語ってみました。

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