みなさんおはようございます。
昨日のブログで書いた話の続きですが(読まれてない方は昨日の記事からお読み下さい)、実は、今月から、修繕積立金が上昇した補填部分が、その管理会社より振り込まれなくなりました。一昨日入金チェックをして気づいたことなので、まだ具体的な作は講じていませんが、現在、日本にいる管理者と、今後どうするのか?ということについて話し合っているところです。
まずは、その不動産管理会社の担当者と話しべきだということで、昨日電話をしました。でも、朝にかけても、昼にかけても、夕方にかけても出ない。。。これは、わざとシカとしているのかな?と思ったところで、夜に電話がかかってきました。
朝からゴルフをやっていたとのこと。営業日なのに、なんで不動産管理会社のスタッフがゴルフなんてやっているんだろう?と思いましたが、そこは追求せず、早速本題に入りました。
私「昨日入金チェックをしたら、御社から入金されるべき損失補填の部分が入っていませんでした。なんでですか?現在の入居者が入居している限りは、補填していただける約束だったじゃないですか」
相手「え?そんなことはいっていませんよ。この損失補填は、1年ごとの契約だったはずなんで、今回更新にあたって、色々考慮させていただいた結果、契約を更新しないことにしました」
私「いやいや、今の入居者が居る限りは損失補填するつもりでいる。というようなこと去年おっしゃってましたよね?あれは嘘だったんですか?」
相手「1年ごとに更新していくので、すべての期間と言ったつもりはないのですが・・・」
私「じゃあ、すくなくとも、1年で契約をやめるというようなことはおっしゃってなかったですよね?」
相手は「それはそうですが・・・」
私「はっきりしてください!あなたが曖昧な答えをするから、こういう電話をしなければいけないんですよ。できないことはできないということでも良いので、はっきり言ってください。そうすれば、違う策をまた考えます。でも、去年あなたが、入居者が居る限りは更新し続けるつもりということを言ったから、私たちは安心していました。それがいきなり補填分の送金をストップさせるってちょっとひどいですよね」
こんな感じの会話をしていました。
人間、保険のために、できる限り曖昧な表現を、後に何かが起こったとき責任転嫁をしようという意識をどうしても持ってしまいます。この考え自体、全くわからないものではありませんし、誰しもがもっている考えだと思います。
しかし、こと不動産に限っては、取引金額が大きいのと、その後影響する期間が長いことから、こういった曖昧だなと思った表現が出たら、大事な事は録音しておくべきだと思います。去年の僕は、そこまで気が回らず、それは失敗でした。
なので、大事なことは、不動産業者には物事をはっきり断言してもらう。そして、それを録音するということです。
いかがでしょうか?
もし、みなさんもトラブルになりそうなこと、既にトラブルになっているようなことがあったら、是非試してみてください。
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