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みなさんこんにちは。

今日は週に1度のニュースレターの日です。
去年は消費税増税前の駆け込み需要の結果、不動産価格が最近稀に見るレベルで上昇しましたが、今年も上昇はしているものの、去年ほどのペースではないという話は聞きます。

しかし、その一方で、最近日経新聞ニュースを見てみると、上場企業の夏のボーナスが、近年まれに見る率で上昇したり、基本給与も上昇したり、上場企業の多くが史上最高益を更新したりと、経済面では良いニュースが多く流れています。

こういった状況を考えると、不動産価格がもっと急激に上昇してもおかしくはない条件はそろっているとは思うのですが、そうならない理由が、私たち不動産投資家の動向にあるというのです。

日本不動産研究所の方が書いているコラムなのですが、その一部分を抜き出してご紹介したいと思います。

以下から引用になります。

もっとも、不動産市況が改善しているとはいえ、足下の地価上昇ペースは前回の地価回復期(2006 年~2008 年頃)の上昇ペースよりもかなり緩慢です。市街地価格指数にみる今後の見通しを見ても、今秋までの半年間で地価上昇ペースが大きく加速する可能性は低そうです。

昨年来の不動産価格の好転を牽引している主因は不動産投資市場における投資意欲です。主要都市の都心部など投資に好適なエリアにおいて、投資資金を預かるプレイヤーが積極的に物件を買い進め、当該エリアの不動産価格を牽引してきました。ただし、前回の地価回復期のように高い価格にまで買い上がっている、という訳ではありません。

この背景として、主要都市の都心部における投資機会、すなわち投資家が“買いたい”と思うような物件が枯渇しつつあることが挙げられます。このとき、外部成長を目指す投資家が取り得る行動パターンは2 種類考えられます。

すなわち(1)低利回りを許容してでも、主要都市の都心部の物件を買い上がっていく、

または(2)相対的に高い利回りを求めて、主要都市の都心部以外の物件に投資する、このいずれかです。

そして今回は(1)の行動パターンに広がりが見られません。現在のプレイヤーは賃料の上昇に対する慎重な見方を崩していないため、投資方針の軸足はどちらかといういと(1)よりも(2)にある、ということになります。オポ系の投資家がさほど投資を活発化していないことも相俟って、大都市の都心部の地価上昇ペースはいまだ緩やかなものに留まっているのです。(日本不動産研究所コラムより引用)

いかがでしょうか?

不動産価格の上昇幅が縮小している背景には、私たち不動産投資家の動向が関わっている事分かっていただけたかと思います。

このコラムに投資利回りの推移グラフもあるのですが、それによると、東京のワンルームマンションの投資利回りは、ここ5年間で最低になっています。具体的に言うと、2009年時は、6%だったものが、現在では5%程度と、1%程度ここ5年で利回りが下がっています。

市場の動きなので、私たちが操作できることでもないのですが、残念な流れですよね。
ただ、その分、金利は下がっています。借入利息も含めた最終的な利益で言えば、そこまで悪くないということも書かれていました。

みなさんは、このニュースを見て、今が買い時だと思いますか?それとも現在は、購入を控えた方が宜しいとお思いでしょうか?

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