みなさんこんにちは。
昨日は、友人の1LDKの部屋に30人ぐらい集まって、
すき焼きパーティ(笑)かなりぎゅうぎゅうな状態でしたが、
北京時代の友人、昔からの遊び仲間が集結し、大分楽しい会になりました。
なんとか、寝過ごさず、無事帰宅できました(笑)
最初はフルローンで複数の1棟マンションを購入して、規模を拡大していく、
最初はリスクが低い形で、オンボロ物件を全額キャッシュで購入していく、
色んな投資方法があります。
でも、僕は、どんな方法を使っても、1か月の手残りキャッシュフローが
20、30万円を超えるとある程度、理想的な資産形成をしやすいのかなーと
考えています。
というのも、20,30万円1か月でもらえれば、サラリーマン収入に加えての
その金額になるので、貯金力が大幅にアップし、1年間でできる貯金力が
年々増加していくためです。
何を言っているかというと、例えば、年収が600万円の人がいるとしましょう。
手取りになると500万円くらいになるかと思いますが、その方の生活費等々、
1年間の出費が1か月20万円だとして、240万円になります。
そうすると、サラリーマン収入だけで、250万円程度の貯金が可能になります。
それに加え、不動産収益で1年間300万円程度の貯金ができたら、
1年間の貯金が550万円。
貯金の100万円を残しておくとしても、残りの450万円はローンの一部繰上返済に使うことができます。金利にもよるかもしれませんが、例えば、僕が現在借入をしている
一番高い金利は2%なので、それをベースに考えると、2%の金利で、450万円を一部利上げ返済をすれば、残債の金額にもよるのですが、2万円程度月々のローン返済額を減少させることができます。
そうすると、来年の手残りキャッシュフローが、また1年間で24万円増えます。
しかも、普通の日本企業にいれば、年功序列がまだ残っている会社が多いので、
年が経つにつれて、年収が上がっていくのが通常です。
もちろん、お子さんがいた場合は、年が経つにつれて、出費が増えていきますが、
それを考えても、一部繰上返済を繰り返していけば、年々、不動産収益、
そして、サラリーマン収益のダブルで収入が増えていきます。
そんな相乗効果を10年の続けていれば、相当な資産形成を行うことが可能です。
ある程度の年収、そして、それなりの不動産を所有している方であって、
浪費癖がない方であれば、うまくいけば、不動産収益だけで生活していけるけど、
まぁ、念のためにサラリーマンもやっているという余裕の人生に一転します。
10年というと、長く感じるかもしれませんが、時間が過ぎるのは早くなっていきます。
僕は今年30歳になる世代なので、上記のような資産形成ができるよう、
優良不動産をなんとか来年年初あたりまでに購入し、ある程度のレールにのってしまいたいと意気込んでいます。
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