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最近は本業の方が落ち着き始めたのと、新婚生活も落ち着き始め、段々と土台が固まりつつあります。ここから、不動産賃貸業とFXをどれだけ伸ばしていけるのかが、キーになっていくと思い、日々切磋琢磨しています。
不動産投資を始めて、あと2か月程度で8年が経過しますが、周りの不動産投資家の話を聞くと、僕は現時点では失敗はしていないと言えるかと思います。投資においては、まずは失敗、大きな損失を被らないというのが第一原則なので、そういった意味で今の時点ではクリアできているのかなと思いますが、どういう投資手法であれば失敗する可能性を低くできるのか、考えてみました。
ただ、失敗しないように堅実に規模拡大をしていくことと、資産規模拡大のスピードを速めることは二律背反の概念になることは理解する必要があります。
僕が個人的に思うのは、堅実な手法と短期間で資産規模を上げていく手法、どちらかを選ばなければいけないのであれば、堅実な手法を選びます。理由は上記の通り、投資の第一原則は大きな失敗をしないことだからです。
そして、一番堅実な方法についてですが、ずばり、現金買いをしていく方法です。
現金買いをしていくのであれば、ローンがなく、仮に家賃収入がゼロになったとしても、自己破産することはありません。あるとしたら、建物や土地に何らかの瑕疵があり、その金額出費が大きくなるケースのみとなります。
ただ、この方法のデメリットは、容易に想像できますが、スピードが遅いということです。
貯金が1億円とかあれば、スピードは速いのですが、そんな貯金がある人なんてサラリーマンでほぼいないでしょうし、むしろ1,000万円以上でもあれば、良い方ではないかと思います。
特に僕が不動産投資を始めた25歳ぐらいで、1,000万円もの大金を持っている人はほぼいないですし、生活のために残しておく必要があるお金もあるかと思うので、貯金を全額使えるわけでもありません。
なので、最初は100万円とか200万円とかの規模の物件しか購入できないと思いますが、規模は小さくとも、しっかり運営できる物件であれば、そこからキャッシュフローが生まれます。
そのキャッシュフローを貯めることはもちろんのこと、最初は本業の給料も貯蓄していかないと、次の物件を変えるタイミングがかなり遅くなってしまいます。
僕は現金買いはしていませんが、ローンの完済は2回しています。ローンがないと余裕が出ます。その余裕が次に向けての推進力になっていきます。
最初の拡大は時間がかかりますが、その後はどんどんスピードが上がっていきます。
そういった手法の場合、今の自分の規模にはまだなっていないと思いますが、精神的余裕を持ちながら進められるので、それもそれで投資手法としてはありだなーと他の投資家と話をしていて思います。
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