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ちょうど先月の上旬に世界的に騒がれ始め、今では全世界中の方で知らない人はいないぐらいに世界的な流行となってきたコロナウイルスですが、このコロナウイルスの影響が賃貸経営にも出てきています。
まずは、リフォームについてです。
僕は現在、設備投資の一環として、空室の都度、モニター付きインターフォンと室内物干し(ホスクリーン)の設置をしていっています。
3/3より空室になる部屋についてですが、この部屋は既に申込が入っており、成約もほぼほぼ堅いという状況なので、3月下旬に入居されるまでの間にこの2つの設備を取り付けなければなりません。
ということで、先日いつもお世話になっている業者に連絡したところ、どうやらそういった設備で中国の部品が絡んでいるようなものは、モノが届くのが遅くなってしまっているようなのです。
今回の場合、入居者の為の鍵交換を行うまでに、リフォームを終わらせなければならないため、時間があまりありません。しかし、モノが届かない場合は工事のしようがないので、もしかしたら、入居後に行うという形になってしまうかもしれません。
僕の場合は、幸いこの1部屋飲みですが、空室に数が多いオーナーでこれからリフォームを行うという方は、困っている方もいるかもしれません。
それと、僕個人としては、入居者の家賃支払いについて、少し警戒心を持っています。
僕が所有している1棟マンションの家賃帯は4万円台前半ということで、年収200万円台の方が主に住んでいるマンションになります。このコロナウイルスの影響で、倒産、そして給与の支払いを受けられない方が出てきた場合は、家賃滞納につながる可能性もあると感じています。
ただそれもこれも、このコロナウイルスの自粛モードがどこまで続くかによります。
これが当初の想定通り、3月中旬くらいまでで一服するのであれば、そこまで大きな影響はないと考えていますが、これが1か月、2か月と続くと耐えられなくなる企業も出てきて、それが雇用者レベルまで影響してくる可能性もあります。
それ以外の影響もあるかもしれません。
ということで、今回のコロナウイルス関連の騒動は、自分が感染するかしないかに関わらず、自分の賃貸経営にも影響の可能性はあると考えて、心の準備だけはしておきたいと思います。
なんとか、短期間で落ち着いて欲しいですね。
オリンピックもなんとか東京で行われるよう願うばかりです。
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