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昨日再度業者周りをしてきました。今週から寒くなりそうですね。
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直近2か月で立て続けに空室が発生し、業者周りを行っているところですが、区分マンション所有だけの時はそもそも所有している部屋が少ないということと、またファミリータイプなので、あまり空室が発生しないことで、1年に1回ぐらいのペース空室対策をしていたという程度でした。
ですが、今回購入した1棟マンションは24部屋あり、かつ、ワンルームということで、1年間に5回前後は空室対策をする必要があり、賃貸経営をしているという実感がわいてきています。
もし、地方物件を購入していたら、ほとんどの業務を地場の業者に任せることしかできなくなるので、怖いなーとあらためて思います。今は空室が発生したとしても、自分で客付け業者に挨拶をして、現場の生の声を聞いたり、たまに物件にいって、衛生状況等を確認することが出来るので、そういった意味で大きな心配はしていません。
さて、話は変わりますが、業者を周っていると、明らかにやる気のない業者というのが際立って見えます。マイソクを持って行っても、やっておくのでという一言で終わらし、会話をしようとしてくれない。賃貸専門店とか言いながら、なんだその対応は?と思う人もいます。
特に僕の場合は、間に管理会社をはさんでいるため、契約形態や保証会社については、原則的にその管理会社指定の契約書フォーマットおよび保証会社を使うことになります。これは、客付け業者からすると面倒だと思う会社もいて、物件を積極的に紹介してくれないということもケースもあります。
ただ、それはそれでしょうがないのかなと思います。
僕が自主管理で出来る時間と余裕があれば、それぞれの会社ごとの契約書フォーマットで、かつ、家賃保証会社で契約をスムーズに進めてもらっても良いのですが、24部屋もあるマンションの入金管理やたまに入ってくる苦情対応をするのが、結構きついです。
なので、今の状況でも進んでお部屋の紹介をしてくれる業者の関係性を深めていくしかないと思います。
実際、協力的に動いてくれる業者はありますし、成約には至りませんでしたが、実は先週早速申し込みは入りました。広告費は相場の金額で出しているので、そこは合理的に動いてもらいたいものですよね。
ということで、明らかにやる気のない業者は次からは周らないようにしていき、出来る業者を見極めていきたいと思います。
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